GWN-1000B-1BJF / 73,700円(税込)
MASTER OF G GULFMASTER
地球上で最も過酷な自然環境のひとつである、海上での使用を想定したG-SHOCK「ガルフマスター」シリーズの、トリプルセンサー搭載モデルです。
海上での任務遂行時に必須の方位・気圧・温度計測機能に加え、タイドグラフ/月齢表示を装備。急激な気圧変化があった際、インダイアルでの指針とデジタル表示、アラームで報知する気圧傾向インフォメーション機能も備えています。さらに電波受信機能とタフソーラーを搭載し、実用性も兼備。デザインは海を感じさせる艦船の計器やコンパスをモチーフにし、船上で時計がロープや設備と干渉しづらいフォルムに仕上げています。重要な機能を備えるライトボタンやセンサーボタンにはブルー・レッドでカラーリングし、感覚的な操作をサポート。大型りゅうずは防水性能を保つクイックロック機構とし、操作性とタフネスデザインを実現しました。
海という極限に挑むため、重要な機能を搭載したガルフマスターです。
ケースサイズ(縦×横×厚さ)
44.9 × 55.8 × 16.2 mm
質量
101 g
ケース・ベゼル材質
樹脂/ステンレススチール
バンド
樹脂バンド
構造
耐衝撃構造(ショックレジスト)
防水性
20気圧防水
時刻修正
電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6
使用電源・電池寿命
タフソーラー(ソーラー充電システム)
センサー機能
高度計測機能/相対高度計(計測範囲:-700〜10,000m)、高度傾向グラフ、高度差インジケーター(±100m/±1000m)、計測間隔設定機能(5秒/2分毎)
※最初の3分間のみ1秒毎
気圧計測機能(計測範囲:260〜1,100hPa)、気圧傾向グラフ(過去20時間分を表示)、気圧差インジケーター(±10hPa)、気圧傾向インフォメーションアラーム(特徴的な気圧の変化が起こった場合に矢印と報音でお知らせします)
方位計測機能:方位連続計測(60秒)、北方位指針機能、方位補正機能
温度計測機能(計測範囲:−10〜60℃)
外装
ガラス
無機ガラス
その他
ネオブライト
時計機能
ワールドタイム
ワールドタイム:世界29都市(29タイムゾーン、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、ホームタイムの都市入替機能、UTCダイレクト呼出機能
ムーンデータ
ムーンデータ(月齢のみ)
タイドグラフ
タイドグラフ
ストップウオッチ
ストップウオッチ(1/100秒、24時間計、スプリット付き)
タイマー
タイマー(セット単位:1分、最大セット:60分、1秒単位で計測)
アラーム/時報
時刻アラーム5本・時報
ライト
ダブルLEDライト:文字板用LEDライト(フルオートライト、残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き)、LCD 部用LEDバックライト(フルオートライト、残照機能、残照時間切替(1. 5秒/ 3秒)付き)
ライトカラー
LED:ホワイト
カレンダー
フルオートカレンダー
操作音ON/OFF切替機能
操作音ON/OFF切替機能
針位置補正機能
針位置自動補正機能
パワーセービング機能
パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると運針を停止して節電します)
バッテリー表示/警告
バッテリーインジケーター表示
駆動時間
フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間
機能使用の場合:約6ヵ月
パワーセービング状態の場合:約23ヵ月
精度
※電波受信が行われない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します。
その他機能
12/24時間制表示切替
針退避機能(手動、自動(高度、気圧、温度計測時))
時刻修正詳細
ホームタイム都市(受信機能対応都市) /受信電波
東京/日本の標準電波JJY40・JJY60
(ホノルル)、(アンカレジ)、ロサンゼルス、デンバー、シカゴ、ニューヨーク/アメリカの標準電波WWVB
ロンドン、パリ、アテネ/イギリスの標準電波MSF・ドイツの標準電波DCF77
香港/中国の標準電波BPC
※( )内の各都市は条件が良ければ受信する場合もあります。
電波受信機能:自動受信(最大6回/日)(中国電波は最大5回/日)/手動受信、
<日本>受信電波:JJY、周波数:40kHz /60kHz(福島/九州両局対応モデル)
<北米地域>受信電波:WWVB、周波数:60kHz
<ヨーロッパ地域>受信電波:MSF/DCF77、周波数:60kHz /77.5kHz
<中国>受信電波:BPC、周波数:68.5kHz
*ホームタイム設定を受信可能な都市に設定すると、都市に合わせた局を受信します。尚、時差は選択した都市によって設定されます。
センサー機能詳細
※ 高度計は気圧変化を高度に変換する相対高度計です。気圧が気象条件により変化すると、計測値の高度も変化します。
※ 外気温を計測するときは、時計を腕から外して、体温、汗(水滴)、直射日光などの影響を受けないようにしてください。